PFI事業が争点となった市長選で落選
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「榊原康正」の記事における「PFI事業が争点となった市長選で落選」の解説
2017年(平成29年)4月19日、自民党系会派「至誠クラブ」に所属する中村健はPFIの凍結を訴え、任期満了に伴う市長選挙に立候補する意向を表明。同年6月25日執行の市長選は榊原と中村の一騎打ちとなった。榊原を支援したのは民進党衆議院議員の重徳和彦(愛知12区)、同党衆議院議員の中根康浩(比例区)、大村秀章知事、連合愛知、元幡豆町長の渡辺靖県議など。対する中村には、自民党衆議院議員の青山周平(愛知12区)、山田高生県議らがつき、市長選は代理戦争の様相を呈した。自民系の市議は両陣営に分裂した。投票は6月25日に行われ、榊原は大差で落選。 ※当日有権者数:134,066人 最終投票率:68.05%(前回比:-3.05pts) 候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持中村健 38 無所属 新 58,351票 65.17% 榊原康正 77 無所属 現 31,187票 34.83%
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