Openbravo ERP
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/29 02:34 UTC 版)
「Openbravo」の記事における「Openbravo ERP」の解説
Openbravo ERP はウェブベースの ERP ビジネス・ソリューションで、中小企業向けである。これは Mozilla Public Licence をもとにした Openbravo Public Licence でリリースされている。このプログラムのモデルはもともとは Compiere ERP というプログラムであり、GNU General Public License バージョン2で配布されていた。2008年1月には SourceForge のもっとも活動的なプロジェクトのトップ10入りした。 Openbravo ERP を用いると、ERP 組織のほとんどの共通ビジネス手順を、自動化し、記録することが出来る。次の手順をサポートしている。販売, 仕入, 製造, 企画, 会計, MRP(資材所要量計画) 等。プロフェッショナル・サブスクリプション版の Openbravo ERP のユーザであれば、多数の商用機能拡張を Openbravo Excenge で入手できる。無償版コミュニティ・エディションに比べて、この有償版では機能がより拡張されている(例: 統合管理ツール, 非専門家向けのアップデートやアップグレード用のツール, Openbravo Exchange と Service Level Agreement へのアクセス権)。Openbravo ERP アプリケーションの特徴は、ユーザが自分の PC または PDA のウェブブラウザで使う、緑色の ウェブインタフェースの会社データ管理機能である。Openbravo は、PDF や Microsoft Excel といった複数のフォーマットでレポートとデータをエクスポートすることも出来る。 Openbravo の Java ベース・アーキテクチャは 2つの開発モデルに焦点を当てている。 モデル駆動工学、すなわち開発者はアプリケーションのコードでなく、モデルに関して記述する。 Model View Controller、すなわち定評のあるデザインパターン、つまりプレゼンテーションロジックとビジネスロジックを分離する。 これら 2 つのモデルによって、互いのプログラムは単純なインタフェースに統合される。オープン・スタンダードによって、Openbravo ERP を、Magento ウェブショップ, Pentaho Business Intelligence, ProcessMaker BPM, Liferay Potal, SugarCRM といった他のオープンソースアプリケーションと統合することが出来る。
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