OpenXPSの開発とは? わかりやすく解説

OpenXPSの開発

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/23 02:50 UTC 版)

XML Paper Specification」の記事における「OpenXPSの開発」の解説

2007年6月Ecma International技術委員会 (Technical Committee) 46 (TC46) が立ちあげられXPS標準化作業開始された。TC46のメンバーオートデスクブラザーキヤノン富士フイルム富士通Global Graphicsヒューレット・パッカードコニカミノルタレックスマークマイクロソフトMonotype ImagingOcé、Pagemark、パナソニック、QualityLogic、リコーSoftware Imaging東芝ゼロックスZoran構成された。2009年6月OpenXPSとしてXPSとはいくらか互換性がないが規格決定したOpenXPSXPS違い変更点OpenXPS 1st EditionXPSスキーマURI名前空間XPSOpenXPSでは異なContent Typeapplication/oxpsを推奨 application/vnd.ms-xpsdocumentのみ 拡張子*.oxpsを推奨 *.xpsのみ X3D実装オプションである 既に実装している カラープロファイル相互運用性仕様が厳密である 仕様が厳密ではない 独自の参照仕組み削除参照不可 参照

※この「OpenXPSの開発」の解説は、「XML Paper Specification」の解説の一部です。
「OpenXPSの開発」を含む「XML Paper Specification」の記事については、「XML Paper Specification」の概要を参照ください。

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