NHK退局~現在
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「木村太郎 (ジャーナリスト)」の記事における「NHK退局~現在」の解説
1988年、「ニュースセンター9時」終了時に上司から管理職への打診があり、生涯現場を希望していた木村は熟慮の末、NHKを退職。木村太郎事務所を設立した。フジテレビと専属契約を結び、フジテレビ専属キャスターとしての活動を開始。その年のアメリカ大統領選挙を現地取材した。 1989年4月からはフジテレビ「FNN DATE LINE」、1990年4月からは後番組「FNN NEWSCOM」の総合司会(メインアンカーマン)を務め、エンディングのダジャレが話題となった。 1994年4月からは「NEWSCOM」の後番組、「ニュースJAPAN」のコメンテーターとして出演。2000年4月からは「FNNスーパーニュース」のコメンテーターとなる。2010年4月より、それまで月~金曜日の全日レギュラーであった「FNNスーパーニュース」への出演を、月~木曜日に変更。7月からは「Mr.サンデー」への不定期出演を開始。 2013年3月28日の放送を最後に「スーパーニュース」から降板し、フジテレビとの専属契約終了となった。 専属契約終了後も、もっぱらフジテレビ系列番組への出演をしているが、2018年11月11日にはTBSテレビ「サンデージャポン」に登場した(TBSラジオには出演経験あり)。 このほか、1993年開局の神奈川県のコミュニティFM(湘南ビーチFM)の代表を務めている。2007年10月4日にはドリーム・トレイン・インターネット社外取締役に就任。
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