Mobil1レースクイーン〜引退へ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/08 08:18 UTC 版)
「佐崎愛里」の記事における「Mobil1レースクイーン〜引退へ」の解説
2016年、SUPER GT 500クラス「S Road CRAFTSPORTS GT-R “エスロードガール”」と、スーパー耐久「HubAuto Racing “HubAuto Girls”」を兼任。そのうちHubAuto Girlsは2017年も近藤みやびと共に続投している。同年6月の2016年レッドブル・エアレース・ワールドシリーズ千葉大会では、荒井つかさ、早瀬あや、水谷望愛と共にレースクイーンのイメージガール「AIR RACE QUEENS by ROBERUTA」として活動した。またこの年から西口プロレスの関連会社が制作するバラエティ番組『東京オーディション(仮)』にレギュラー出演する。 2017年1月14日の東京オートサロンにおいて、同年度のMobil1レースクイーンに選ばれたことを発表。2012年から5年間務めた木谷有里の後任として、Mobil1レースクイーンを満30歳で務めることになった。同年には伊勢崎オートレース場のグリッドガールユニットに当たる『キラッツ』の一員としても活動。また2017年6月から2018年3月まで、ライブ配信アプリ「Live.me」にて冠番組『佐崎愛里 月曜日のツンデレラ』を配信していた。 Mobil1は小林沙弥香と共に2018年・2019年も続投。この間2019年7月までにMobilブランドのSS(サービスステーション)がENEOSに完全統一されたが、それに伴うブランド名統合は行われず、引き続き「Mobil1レースクイーン」の名称が使用されている。 2020年1月12日の東京オートサロンにおいて、Mobil1レースクイーンの卒業と共にレースクイーンから引退することを発表し、10年のキャリアに幕を閉じた。卒業後は表舞台から退き別の仕事に就くことを「クリッカー」のインタビューで明かしている。同年3月25日、マシェバラ『西口向上↑↑放送部』への出演をもって芸能界から完全に卒業。時に33歳であった。 なお、Mobil1レースクイーンの後任は事務所の後輩である宮瀬七海(1994年生)と、シスターマネジメント所属の知本真以子(1995年生) の2人となったため、昭和生まれ及び1980年代生まれのMobil1レースクイーンは佐崎が最後となっている。
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