【Mk.22】(まーくにじゅうに)
M39をベースに、特殊部隊における要人暗殺用にカスタマイズされた拳銃。別名は「ハッシュパピー」。
ハッシュハピーとは、トウモロコシ粉で作るドーナツのようなもので、これを与えるとうるさく吠える狩猟犬でもおとなしくなるように、この銃で撃たれた人間は死んで静かになるということからこう呼ばれるようになった。
発射音を極力抑えるために、亜音速特殊弾Mk144 Mod0と専用のWOX-1Aサイレンサーが使われ、スライド音を抑えるために、強制的にスライドを固定するスライド・ストップ機能を備えている。
また、サイレンサーの装着を前提をしているため、非常に大型なアイアンサイトが備えられている。
これらの組み合わせにより消音能力は非常に良好だったが、サイレンサー内部のインサートの寿命が22発で限界だったため、交換用インサートも合わせて支給された。
関連:S&W M39
Mk. 22(タイプ 356)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 23:53 UTC 版)
「スーパーマリン スピットファイア」の記事における「Mk. 22(タイプ 356)」の解説
Mk. 21のキャノピーをバブル・ウインドとし、スパイトフルの尾翼を流用、電源を12Vから24Vに変更したのがMk. 22(タイプ 356)であり、278機が生産された。
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Mk.22
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 21:25 UTC 版)
「アグスタウェストランド リンクス」の記事における「Mk.22」の解説
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