Macintosh SE FDHDとは? わかりやすく解説

Macintosh SE FDHD

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/26 10:21 UTC 版)

Macintosh SE」の記事における「Macintosh SE FDHD」の解説

当初SE片面密度(SSDD)(400KB)と両面密度(DSDD)(800KB)のフロッピーディスクしか使用できなかった。 1989年8月Appleは、1.4MBの高密度(HDフロッピーディスク処理できるフロッピーディスクドライブであるSuperDrive搭載したMacintosh SE FDHDを発表しました。 元々FDHD(フロッピーディスク高密度)モデルとして販売されていたが、後にいくつかのMacintosh SE FDHDにMacintosh SE Superdriveというラベル付けられ新しドライブに関するAppleマーケティング変更対応したそれ以来HDフロッピーMacintoshPC両方コンピュータ事実上の標準となった。アップグレードキットが、新しROMチップ新しいディスクコントローラチップを含むオリジナルMacintosh SE用に販売されオリジナル置き換えた。 Macintosh SE FDHDは1990年10月販売終了とされ、Macintosh Classic後継となった

※この「Macintosh SE FDHD」の解説は、「Macintosh SE」の解説の一部です。
「Macintosh SE FDHD」を含む「Macintosh SE」の記事については、「Macintosh SE」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「Macintosh SE FDHD」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Macintosh SE FDHD」の関連用語

Macintosh SE FDHDのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Macintosh SE FDHDのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのMacintosh SE (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS