【M400】(えむよんひゃく)
ロシアが開発したSu-30シリーズ用の偵察ポット。
この偵察ポットには、低高度/中高度/高高度用テレビセンサー&赤外線センサー(解像度30cm)・光学センサー(射程70km)・新型偵察用LOROPカメラ(解像度40cm)・SLAR(射程100km以上)等多数の機能が搭載されていて、ロシア軍で現役の偵察機であるMiG-25Rフォックスバット・Su-24MRフェンサー・Tu-22MRバックファイアーより精度が数段良いと言われている。さらにリアルタイムで撮った偵察画像は直接地上管制に送れたり、他に空中指揮所としても機能できたりする。
M400
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/14 20:46 UTC 版)
「ノーブル・オートモーティブ」の記事における「M400」の解説
M400はM12の改良型として2005年から製造されている2シーターのクーペ。搭載するエンジンはM12系と同じ3.0L デュラテックV6 ツインターボであるが、チューニングにより最高出力は425英馬力/6500rpm、最大トルクは54.0kgm/5000rpmまで高められている。また、パワーウエイトレシオが400英馬力/tであることから「M400」と名付けられた。 組み合わせられるトランスミッションはゲトラグ製の6速MT。車両重量はM12の「GTO3-R」と同じ1080kg。 公式ページには掲載されていないが、日本では2006年2月から現在までM15ではなくM400が販売されている。価格は1449万円。
※この「M400」の解説は、「ノーブル・オートモーティブ」の解説の一部です。
「M400」を含む「ノーブル・オートモーティブ」の記事については、「ノーブル・オートモーティブ」の概要を参照ください。
- M400のページへのリンク