L計画関係者および親族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 06:15 UTC 版)
「蒼穹のファフナーシリーズの登場人物」の記事における「L計画関係者および親族」の解説
生駒 正幸(いこま まさゆき) 声 - 永井誠 生駒祐未の父親でL計画の発案者。病に蝕まれ、寝たきり状態になっており、機器を通さない限りは会話すら不可能な状態。L計画には自身も参加するつもりでいたが、実行前に亡くなる。 死の直前には自分の足で立とうと試みており、何らかの重大事を報告に向かおうとしていた様子。L計画は全員の生還を目論んだものであったが、実際には全員が死亡している。 早乙女 柄鎖(さおとめ つかさ) 声 - 大川透 L計画の責任者。彼も他の参加者同様、L計画の全容は知らされていなかった。最後は脱出艇で生き残り8人のスタッフと脱出を試みるが、海中に適応したフェストゥムの攻撃に遭い、脱出艇ごと消滅する。 オペレーター 声 - 黒田崇矢、宮下栄治 将陵 佐喜(まさおか さき) 声 - 浅倉杏美 溝口の戦闘部隊に所属する女性情報官・参謀長。荒事が多い戦闘部隊に所属するだけあり、強気な性格。時に上官である溝口にも臆することなく苦言を呈するなど、部隊内でも一目置かれる。怒った迫力は、溝口たちが思わず怯むほど怖い。 『RIGHT OF LEFT』に登場した将陵僚は彼女の甥にあたる。空家になった僚の家の管理をしており、EXODUSでのパイロットの合宿所として貸し出す。 澄美が40年前の症状で倒れると、余命幾ばくもない彼女に代わりCDCに就く。
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