KN 鴻巣・行田東部方面
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「朝日自動車加須営業所」の記事における「KN 鴻巣・行田東部方面」の解説
免許センター発着 KN01 鴻巣駅 - 免許センター 高崎線鴻巣駅と埼玉県警運転免許センターを結ぶ路線である。 同区間には鴻巣駅 - 免許センターの折り返し便のほか、当営業所のKZ12・14・22・24・32及びKN21・22系統、さらに川越観光バスの[HM-11/12]東松山駅 - 免許センター線や東武バスの[川越03]川越駅 - 免許センター線(平日のみ)が運行されており、朝や夜間を除き1時間当たり合わせて10本程度が運行されている。 新落合橋・真名板発着 KN21 鴻巣駅 - 免許センター - 新落合橋 KN22 堂裏 → 新落合橋 → 免許センター → 鴻巣駅(2022年6月2日以降、1日朝1本のみ) KN23 鴻巣駅 → 免許センター → 新落合橋 → 真名板十字路(平日夕夜間3本、休日夜間1本) 鴻巣駅から鴻巣市川里地区を経由して行田市東部にある真名板十字路(羽生市・加須市の境界近く)を結ぶ路線である。 鴻巣・行田市境の新落合橋までは毎時1本程度であるが、新落合橋 - 真名板十字路間は1日数本のみである。元々はKZ12・22・32系統や廃止された桶川駅線(後述)と同様に一旦鴻巣駅に発着して一部便が延長して免許センターに乗り入れる経路だったが、2014年11月4日付で鴻巣市街地のルートを大幅に変更し、全便が鴻巣駅 - 新落合橋方面の経路途中で免許センターを経由する形になっており、鴻巣駅-免許センターの区間便も同じKN系統を割り振られている。真名板十字路停留所は降車専用で、鴻巣駅行きは1つ隣の堂裏停留所が始発地である。 前身の東武バス時代には、真名板十字路からさらに北上し東武伊勢崎線の羽生駅東口まで乗り入れていた。また、真名板十字路バス停には本系統と交差点で直交する形で国道上を走行する、加須駅 - 不動岡 - 行田水城公園間のバス路線も存在していた。
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