KING CUP
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 15:08 UTC 版)
「F-ZERO X」の記事における「KING CUP」の解説
1. FIRE FIELD:ジグザグジャンプ 灼熱の溶岩を眼下に望む惑星が舞台。スタート直後の細いジャンプ台で一気に加速し、その名のとおりジグザクになったコースへ着地しなければならない。着地に失敗したり飛距離が足りなかったりすると即リタイアとなる厄介なコース。ちなみに、曲はSAND OCEANのものが使われている。 2. SILENCE 2:ウェーブロード 序盤はひたすら螺旋状に上昇、その後連続ヘアピンが続き、終盤にガードビームのない激しくうねった場所が出現。中盤のヘアピンさえ攻略すれば、比較的スピードの出しやすいコースではある。 3. SECTOR β:ムーンサルト ムーンサルトの名のとおり、逆宙返りが特徴的なコース。ループの外側を走行することになるので、速度を上げ過ぎるとコースアウトする危険性がある。本作屈指のアクロバットコースである。 4. RED CANYON 2:スリムライン コース全体を通して道幅が狭く、高度なマシンコントロールが要求される高難易度のコース。非常にタイトなコーナーも登場し、ブーストの使用とパワーゲージに関しては細心の注意を払わなくてはならない。 5. WHITE LAND 2:ハーフパイプ パイプを上半分まるごと取り払った、ハーフパイプの形状をしたコース。パイプとは異なり、コースの両端ではっきりと重力が働くため、スリップしながら振り子のように煽られてコースアウトする危険性が高い。途中複合コーナーも配置されており、最難関コースのひとつと言える。 6. MUTE CITY 3:クランククランク クランクと直線の繰り返されるキングカップ最終コース。起伏が全く存在しないかわりに、ガードビームが取り払われた区域が多く現れる。ブーストとジャンププレートを駆使し、いかにタイムを短縮させるかがポイント。
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