KBabelとは? わかりやすく解説

KBabel

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/07 16:21 UTC 版)

KBabel
KBabel
最新版 1.11.1
対応OS LinuxUnix系
種別 翻訳ツール
ライセンス GNU GPL
公式サイト http://kbabel.kde.org/
テンプレートを表示

KBabel(ケーバベル)は gettext の PO ファイルの編集や管理を行う KDE のグラフィカルツールである。

概要

KBabel はドキュメントや GUI アプリケーションのテキストなどを翻訳する際に手助けとなる。更に KBabel には統合されたスペルチェック機能やカタログマネージャがあり、CVSSubversion を使った作業を楽にする。

KBabel は KDE 3 における標準の翻訳ツールであったが、KDE 4 では Lokalize に取って代わられた[1]

脚注

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「KBabel」の関連用語

KBabelのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



KBabelのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのKBabel (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS