K-1・ボクシング・MMAルール両立へ
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「ジェロム・レ・バンナ」の記事における「K-1・ボクシング・MMAルール両立へ」の解説
2009年2月18日、かつてボクシングでのプロモーターだったジャン・クリストフ・クレージュと和解して再契約し、また、ドン・ターナーとも再契約した。 3月28日、K-1 WORLD GP 2009 IN YOKOHAMAにてエヴェルトン・テイシェイラと対戦し、延長2ラウンドまで縺れ込むも2-1の判定負け。 5月23日、フランスのドーヴィルで11年ぶりにプロボクシングの試合を行い4ラウンドTKO勝ち。 9月26日、K-1 WORLD GP 2009 IN SEOUL FINAL16のGP1回戦で引退を賭けた武蔵と対戦し、3ラウンドにダウンを奪うなどして判定勝ち。試合後、リング上でバンナは武蔵に対し土下座で敬意を表した。 11月13日、ドーヴィルでプロボクシング4回戦に出場し、左ストレートで2ラウンドTKO勝ち。 12月5日、K-1 WORLD GP 2009 FINALのGP準々決勝でセミー・シュルトと対戦し、1ラウンドKO負け。試合後のインタビューで戦前言われていた引退説を否定した。
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