Jakartaプロジェクト
【英】Apache Jakarta project, Jakarta project, Jakarta
Jakartaプロジェクトとは、Apache Software Foundationにおける開発プロジェクトのうち、主にJavaをベースとしたソフトウェアを開発しているプロジェクトのことである。
Jakartaプロジェクトは、Apache HTTP Serverに関連するWebアプリケーションの開発支援ツールや、フレームワーク、ライブラリなどを、オープンソースソフトウェア(OSS)として開発・提供している。代表的な成果としては、サーブレットコンテナのTomcatをはじめとして、WebアプリケーションフレームワークのStruts、テキストの全文検索エンジンであるLuceneなどを挙げることができる。
参照リンク
The Jakarta Site - The Jakarta Project -- Java Related Products - (英文)
Jakarta Project
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/31 02:49 UTC 版)
Apache Jakarta Project(アパッチ・ジャカルタ・プロジェクト)は、Apacheソフトウェア財団で運営されていたオープンソースソフトウェア開発プロジェクトの1つ。プログラミング言語Java向けのライブラリ、フレームワーク等を開発していた。2011年10月26日に全てのサブプロジェクトが卒業し、2011年12月21日に廃止された。
- ^ Apache Tomcat 5.5.12-alphaのリリース・メモ によると、2005年9月23日にApache Tomcat はApacheソフトウェア財団のトップレベルプロジェクトに昇格した。
- 1 Jakarta Projectとは
- 2 Jakarta Projectの概要
固有名詞の分類
オープンソース | Apache Commons Lang Xrdp Jakarta Project Valgrind GKrellM |
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