威風堂々/JOYFUL, JOYFUL
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『威風堂々/JOYFUL, JOYFUL』(いふうどうどう / ジョイフル、ジョイフル)は、平原綾香の23枚目のシングルである。
- ^ “ORICON NEWS 威風堂々/JOYFUL, JOYFUL”. 2021年3月20日閲覧。
- ^ “平原綾香、ニューシングルで今度はあの名曲リメイク”. 2021年3月20日閲覧。
- ^ “平原綾香、『my Classics 2』インタビュー Page.1”. 2021年3月20日閲覧。
- ^ “平原綾香、『my Classics 2』インタビュー Page.2”. 2021年3月20日閲覧。
- 1 威風堂々/JOYFUL, JOYFULとは
- 2 威風堂々/JOYFUL, JOYFULの概要
JOYFUL, JOYFUL
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「威風堂々/JOYFUL, JOYFUL」の記事における「JOYFUL, JOYFUL」の解説
この楽曲はルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲の『交響曲第9番』の終楽章「歓喜の歌」が原曲で、これにアレンジを加えて制作された楽曲となっている。平原自身がデビューのきっかけを作ってくれた楽曲であったといい、思い入れの強い曲であるという。 楽曲について 平原は本作について以下のように語っている。この曲は私が歌手としてデビューする切っ掛けをくれた曲になります。と言うのも、高校生の頃に文化祭で"天使にラブソングを2"で私がリタ役をやったんですよ。映画ではローリン・ヒルが演じていた役になりますね。当時私は音楽高校でサックスを専攻していましたが、この文化祭でリタを演じてからは歌う事に強く惹かれていくようになっていったんです。実を言うと姉のaikaも高校生の時に私と同じリタ役を演じてたんですよ。私自身小さい時はすごく内向的な性格で、今みたいに人前で歌うことなんて絶対に考えられないような子供だったんです。それが変わる切っ掛けになったのは、中学生の時にステージで「JOYFUL, JOYFUL」を歌う姉の姿を見て「私もあんな風にやってみたい」って思うようになっていったんですね。そんな意味でもこの曲は私にとって歌の原点になった曲なんです。 改めて歌った際の感触 以下のように語っている。いつかはカヴァーしたいなとかねてから思い続けて来た楽曲ですけど、今回、レコーディングの際は高校時代に一緒にステージに出た友人にコーラスを頼んで参加して貰いました。私にとって歌うことの楽しさを教えてくれた曲であったのと、その頃の楽しい思い出の詰まった曲でもありました。それを7~8年振りに友人達と歌えたことはとても幸せな事でしたね。高校時代にラップの担当の子がいましたが、今回はそこを私がやる事になりまして、正直、初挑戦だったので最初は上手く出来るか心配だったんですが、そこはやはり、歌の魔法を感じられましたね。曲に乗せると苦労することなく、上手く歌うことが出来ました。
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