IXsltContextFunction インターフェイス
アセンブリ: System.Xml (system.xml.dll 内)


IXsltContextFunction の使い方の詳細については、http://support.microsoft.com にある Microsoft サポート技術情報の文書 Q324899 (「HOW TO: Implement and Use Custom Functions When You Execute XPath Queries in Visual Basic .NET」) を参照してください。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


IXsltContextFunction プロパティ

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | ArgTypes | 関数の引数リストに対して指定されている XPath (XML Path Language) 型を取得します。この情報を使用すると、オーバーロードされた関数を区別するための関数のシグネチャを検出できます。 |
![]() | Maxargs | 関数の引数の最大数を取得します。この情報を使用すると、オーバーロードされた関数を区別できます。 |
![]() | Minargs | 関数の引数の最小数を取得します。この情報を使用すると、オーバーロードされた関数を区別できます。 |
![]() | ReturnType | 関数によって返された XPath 型を表す XPathResultType を取得します。 |

IXsltContextFunction メソッド
IXsltContextFunction メンバ
XSLT (Extensible Stylesheet Language Transformations) スタイル シートに定義されている特定の関数へのインターフェイスをランタイム実行時に提供します。
IXsltContextFunction データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | ArgTypes | 関数の引数リストに対して指定されている XPath (XML Path Language) 型を取得します。この情報を使用すると、オーバーロードされた関数を区別するための関数のシグネチャを検出できます。 |
![]() | Maxargs | 関数の引数の最大数を取得します。この情報を使用すると、オーバーロードされた関数を区別できます。 |
![]() | Minargs | 関数の引数の最小数を取得します。この情報を使用すると、オーバーロードされた関数を区別できます。 |
![]() | ReturnType | 関数によって返された XPath 型を表す XPathResultType を取得します。 |


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