HiHi(ハイハイ)ポイント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 22:23 UTC 版)
「TVプレイバック」の記事における「HiHi(ハイハイ)ポイント」の解説
「Oh!シネマ」に代わって、番組終了まで行われたコーナー。 簡単な問題を出題し、正解が分かった者は「ハイ!」と挙手をして答える。解答者の指名、正誤判定、得点などは萩本の判断による。一問多答問題や早口言葉の問題、大喜利のような問題もあり、これらの問題では全員に解答のチャンスを与えられ、複数の得点者が出る場合もあった。クイズとしては正解だが、萩本のツッコミに的を射た返答ができなかった、答えがつかえた、元気がなかった、などの理由で無得点ということもしばしばあった。 特に一問多答問題は「 - を五つ言ってください」という形で毎回必ず1問出題された。テンポよく続けて五つ言えずに詰まってしまうと正解にならないため、あわてて言おうとしたがゆえの珍答も多数出た。(例: 握りずしのネタ→なす、落とすと割れるもの→にんじん)なお、解答者には手元に紙と鉛筆が用意されていて、メモを取ることも可能ではあるが、当然見ずに答えなくてはならない。加藤茶がメモを見ながら回答することがあったため、回答する際には向井が手でメモを押さえ、見られなくすることも時折あった。
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