HTTP 403エラーにおけるサブステータス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 23:20 UTC 版)
「HTTP 403」の記事における「HTTP 403エラーにおけるサブステータス」の解説
HTTP応答のボディなどに以下のコードを含めるサーバーもある(IISなど)。ただし、RFC 2616の6.1.1節にしたがうなら、HTTP応答の第1行目のステータス・コードは、拡張用コードも含め、きっかり3桁であることに注意が必要である。 403.1 - 実行アクセス禁止 403.2 - 読取アクセス禁止 403.3 - 書込アクセス禁止 403.4 - SSLが必要 403.5 - SSL128が必要 403.6 - IPアドレス拒否 403.7 - クライアント証明書が必要 403.8 - サイトアクセス拒否 403.9 - 混雑中 403.10 - 意図的な設定 403.11 - パスワード変更 403.12 - 管理者によるアクセス拒否 403.13 - クライアント証明書が失効 403.14 - ディレクトリーリスト拒否 403.15 - クライアントアクセス証明書の超過 403.16 - クライアント証明書の信憑性が低いもしくは無効 403.17 - クライアント証明書が満了もしくは有効期間開始前 403.18 - アプリケーションプールによるリクエストが実行不可 403.19 - アプリケーションプールによるCGIアプリケーションが実行不可 403.20 - パスポート ログオンの失敗 403.21 - ソース アクセス拒否 403.22 - 無限深度拒否
※この「HTTP 403エラーにおけるサブステータス」の解説は、「HTTP 403」の解説の一部です。
「HTTP 403エラーにおけるサブステータス」を含む「HTTP 403」の記事については、「HTTP 403」の概要を参照ください。
- HTTP 403エラーにおけるサブステータスのページへのリンク