HTSとは? わかりやすく解説

エッチ‐ティー‐エス【HTS】

読み方:えっちてぃーえす

《high-temperature superconductors》⇒高温超伝導体


エッチ‐ティー‐エス【HTS】

読み方:えっちてぃーえす

《high throughput satellite》⇒ハイスループット衛星


【AN/ASQ-213】(えーえぬえーえすきゅうにひゃくじゅうさん)

HARM Targeting Systems (HTS)

AGM-88を搭載したF-16CJ/DJの敵防空網制圧能力を向上させるため、レイセオン社が開発したポッド。

F-16CJ/DJは事前に設定した周波数を放出する電波源にしかAGM-88を発射することができない。そのため前任機F-4Gに比べて能力不足が指摘されていた。
そこで開発されたのがAN/ASQ-213 HARM目標指示装置である。
このポッドはレーダー波を検知し、機上でAGM-88をどの電波源に対して発射するかを制御することができる。またデータリンクによって他機と情報を共有できる。

しかし、それでもF-4Gに比べるとその能力は限定的なものである。

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Photo:MASDF

HTS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/20 00:20 UTC 版)

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HTS


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「AGM-88 (ミサイル)」の記事における「HTS」の解説

AN/ASQ-213 HTS(HARM Targeting Systems)は、AGM-88を搭載したF-16CJ/DJの敵防空網制圧(SEAD)能力を向上させるため、レイセオンが開発したHARM目標指示装置である。ポッド化されたHTSは、F-16CJ/DJのLANTIRNパイロンに取り付けられる。従来のF-16CJ/DJは事前に設定した周波数の電波を放射する電波源にしかAGM-88を発射できず、広帯域シーカーを持つAGM-88の能力を十分に活かすことができなかった。そのため、ワイルド・ウィーゼルの前任機であるF-4Gに比べて能力不足が指摘されていた。 HTSはELSのようにレーダー波を探知し、機上でAGM-88をどの電波源に対して発射するかを制御できる。また、データリンクによって他機と情報を共有することもできる。AN/APR-47に比べると警戒範囲が前方180度前後に限られる、対応できる周波数帯域が狭い、電波源を特定する速度や精度が劣る、追跡できる電波源の数も少ないなどその能力は限定的なものであるが、最大の長所は小型・軽量で、比較的安価なシステムであることである。また、F-4Gは複座でRHAWSを操作する専門のEWOが同乗していたが、F-16CJは単座であるため搭乗員1人の負担が大きく、その意味でもSEAD専用機としての能力に制限を与えている。

※この「HTS」の解説は、「AGM-88 (ミサイル)」の解説の一部です。
「HTS」を含む「AGM-88 (ミサイル)」の記事については、「AGM-88 (ミサイル)」の概要を参照ください。

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