HAPPY! STYLE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/10 15:54 UTC 版)
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HAPPY!STYLE(ハッピースタイル)とは、アップフロントグループの芸能事務所であるアップフロントスタイル(現・スタイルキューブ)が2008年5月に始めた、アイドルソングやアニメソングを歌う、ライブ活動を中心としたプロジェクトである[1][2]。総合プロデューサーはたかみゆきひさ[3]。
略称は「はぴすた」[注 1]。コンセプトは「温故知新」[4]。
声優育成のためのライブ開催
声優としての活動が軌道に乗り始めると、ライブをやりたくても歌とダンスを覚えるための時間が確保しづらくなるため、それに対応するための仕組みづくりとして、HAPPY! STYLEでは2週間限定の集中レッスンを行い、年3回ほどのペースでライブを開催した。また、訓練と並行して、声優として育てるためのボイストレーニングも進めていった[5]。
会場は主に表参道FAB(現・表参道GROUND)を使用。アイドルソング(ハロプロの楽曲も含む)やアニメソングをリスペクトし、認知してもらうため、ライブのほとんどのセットリストがカバーソングで構成されている[4][6]。
レギュラーメンバー
過去の出演者
- 元レギュラーメンバー
活動
- 5月6日 『HAPPY! STYLE Communication Circuit 001』表参道FAB
- 7月6日 『HAPPY!STYLE 2nd Communication Circuit 002』表参道FAB
- 9月7日 『HAPPY! STYLE Communication Circuit 003』表参道FAB[8]
- 10月13日 『HAPPY! STYLE Communication Circuit 004』Shibuya O-West[9]
- 12月23日 『HAPPY! STYLE Xmas Special Talk LIVE "Tiny Xmas Fantasy"』パシフィックヘブン[10]
- 2月15日 『HAPPY! STYLE Communication Circuit 005』表参道FAB
- バレンタイン特集
- 5月6日 『HAPPY! STYLE Communication Circuit 006』表参道FAB
- 2月7日 『スカパー!HD×エンタ!371presents GIRLS POP NEXT』よしもとプリンスシアター[11]
- 2月14日 『HAPPY! STYLE Valentine's Live Square』パシフィックヘブン[12]
- 5月2日、3日『HAPPY!STYLE Communication Circuit 007』表参道FAB[13]
- 5月21日『HAPPY!STYLE Communication Circuit 008』文化放送メディアプラスホール[14]
- 6月23日『HAPPY!STYLE Communication Circuit 009』初台The DOORS
脚注
注釈
出典
- ^ a b たかみゆきひさ「■HAPPY! STYLEとはなんぞや?」『Ameba Blog』2013年4月19日。2025年8月30日閲覧。
- ^ アイドル声優の何が悪いのか? アイドル声優マネジメント, p. 74.
- ^ a b "Bon voyage!|HAPPY! STYLEオフィシャルブログ「HAPPY LIVE STYLE」Powered by Ameba2010年5月2日"2011年4月21日閲覧
- ^ a b たかみゆきひさ「■温故知新といえば!」『Ameba Blog』2010年1月21日。2025年8月30日閲覧。
- ^ アイドル声優の何が悪いのか? アイドル声優マネジメント, pp. 77–81.
- ^ アイドル声優の何が悪いのか? アイドル声優マネジメント, pp. 78–80.
- ^ 「「自分のよさがめっちゃ引き出される!」アップフロント関西が、関西在住アイドル募集」『ORICON NEWS』oricon ME、2009年2月27日。2025年9月10日閲覧。
- ^ “ハイパーPICK UP | 能登有沙&小倉唯 HAPPY! STYLE COMMUNICATION CIRCUITを語る!”. ハイパーホビー. 徳間書店. 2008年11月12日. 2009年2月19日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2025年9月10日閲覧.
- ^ “HAPPY! STYLE 4th LIVE COMMUNICATION CIRCUIT 004ライブレポート”. axive アニソン専門 音楽ニュースサイト. ユービック. 2008年10月29日. 2008年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2025年9月10日閲覧.
- ^ “クリスマスも歌とトークで盛り上げる! HAPPY! STYLE“Tiny Xmas Fantasy”レポート”. axive アニソン専門 音楽ニュースサイト. ユービック. 2010年1月26日. 2009年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2025年9月10日閲覧.
- ^ 「SDN48、ももいろクローバーら50人のアイドルが大集合!--「GIRLS POP NEXT」」『マイナビニュース』マイナビ、2010年2月26日。2025年9月10日閲覧。
- ^ 「能登有沙、ゆいかおり、三澤紗千香ほかアイドル、声優、タレントが集まる「HAPPY! STYLE」から2組が主題歌デビュー!」『WEBザテレビジョン』KADOKAWA、2010年2月26日。2025年9月10日閲覧。
- ^ “能登有沙、ゆいかおりらが「HAPPY! STYLE」でアニソンやハロプロ曲などを熱唱”. ウォーカープラス. KADOKAWA. 2010年5月14日. 2014年12月12日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2025年9月10日閲覧.
- ^ 長澤智典「無限大の魅力&笑顔に胸キュン☆「HAPPY!STYLE Communication Circuit 008」をレポート!」アニメイトタイムズ、2011年5月27日。2025年9月10日閲覧。
参考文献
- たかみゆきひさ『アイドル声優の何が悪いのか? アイドル声優マネジメント』〈星海社新書 : 279〉、星海社、2023年11月21日。ISBN 978-4-06-532900-9。
関連項目
外部リンク
- HAPPY!STYLE official site - ウェイバックマシン(2010年9月1日アーカイブ分)
- Style Cube Live Stageオフィシャルブログ「HAPPY LIVE STYLE」 - ウェイバックマシン(2021年2月28日アーカイブ分)
Happy Style
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/03/21 11:57 UTC 版)
「FREE STYLE」の記事における「Happy Style」の解説
12:30頃放送。美しくなりたい女性のためのコーナー。毎回テーマに沿ってその道に詳しい人が電話出演。
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