HAIR 1969 TOKYO LIVE
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「加橋かつみ」の記事における「HAIR 1969 TOKYO LIVE」の解説
2010年6月、40年の時を越え、目黒の「BLUES ALLEY JAPAN」で『HAIR 1969 TOKYO LIVE 2010』を開催。オリジナルメンバーが参加し、加橋かつみは、そのセンターに立って、40年振りに「Aquarius」を熱唱、当時を思い起こさせる感動的なライブとなった。 2010年12月、『ROCK MUSICAL HAIR TOKYO ORIGINAL CAST HAIR 1969 LIVE2010』が目黒 「Blue-s Alley Japan」にて再び開催。予定されていた出演者に加えて海外でボランティア活動に従事する寺田が登場、会場を感動させた。観客の要望に応えて6ヶ月後の再演を公表。 2011年6月1日・2日、『ROCK MUSICAL HAIR TOKYO ORIGINAL CAST HAIR 1969 LIVE 2011』が 目黒 「BLUES ALLEY JAPAN」で開催。会場に訪れた、当時の『ヘアー』を知らない世代の観客に向けて、ミュージカルのストーリーとテーマを紹介。当時の音源も再現された。ステージ中盤では ザ・タイガース時代のヒット曲「廃虚の鳩」、「花の首飾り」を歌唱。会場には元タイガースの岸部一徳が訪れ、ステージ終了後、談笑する姿がみられた。 2013年6月ライブで、会場のファンに2014年に『ROCK MUSICAL HAIR TOKYO ORIGINAL CAST HAIR 1969 LIVE 』を 再演することを告知。 2014年5月15日、10月14日目黒「BLUES ALLEY JAPAN」に於いて 深水龍作、ポール岡田、堀内麻九(堀内護)、大野真澄の日本オリジナルキャストが参加するライブが開催された。このライブには森本太郎、西口久美子も参加、西口は青い三角定規時代のヒット曲を歌唱。森本は加橋とタイガース時代の楽曲を披露。ヘアー日本オリジナルメンバーの加橋、深水、ポール岡田、堀内、大野によって 「Aquarius(輝く星座)」、「Donna」、「What a Piece of Work is Man」、「Let the Sunshine In」 が歌唱された。ステージ後半は、岡田、堀内、大野も森本と加橋に加わってGSのヒット曲を熱唱。感動的なステージとなった。
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