GC
1971年に、富士スピードウェイにおいて誕生した、フルカウルのスポーツカーによるレースシリーズ。正式名は富士グランチャンピオン・シリーズで、グラチャンの愛称で親しまれ、多くの観客を動員した。89年まで続き、最後の2年間は全国転戦のレースとなったが、富士スピードウェイ以外では観客が集まらず、また、F3000を盛り上げようというJAFの思惑もあり、廃止された。マシンに関しては比較的レギュレーションが緩やかだったこともあり、数多くのシャシー、エンジン、ボディとそれを組み合わせたマシンが参戦した。しかし、80年代中盤ごろからF2やF3000のシャシーにカウルをかぶせた単座タイプが登場し、そのほかのマシンはしだいに姿を消していった。2002年にGCシリーズの復活を目指して、F3のシャシーを使った新しいレースが開催された。
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