GGチャンネルとは? わかりやすく解説

GGチャンネル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/31 18:08 UTC 版)

GGチャンネル
メンバー ブチギレ氏原
サカモト
結成年 2009年
事務所 フリー
活動時期 2009年 - 2021年(お笑い芸人として)
2021年 - (YouTuberとして)
出身 静岡県浜松市
出会い 中学時代に通っていた塾
旧コンビ名 ヒサトモ
ゴンゴール
芸種 TikTok
YouTube
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GGチャンネル
YouTube
チャンネル
活動期間 2014年 -
ジャンル
登録者数 約44万人
総再生回数 約1億8251万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2025年7月8日時点。
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GGチャンネルは、日本のYouTuberTikToker、元お笑いコンビ。お笑いコンビとしては「ゴンゴール」として活動していた。ケイダッシュステージに所属していたが、2022年7月末をもって退所し、現在はフリーで活動中[1]

概要

  • 2009年3月1日に中学時代に通っていた塾で知り合った者同士で結成された。当時のコンビ名はヒサトモ。由来は高校の担任の「ヒサトモ」からきている。
  • 2014年ヒサトモからゴンゴールへ改名。由来は2人の応援するサッカーチームジュビロ磐田のレジェンド、中山雅史の「ゴンゴール」からである。その他の改名の候補にはいきなりブルックリン等があった。
  • 2014年11月29日にYouTubeチャンネルを開設。
  • 2021年4月にYouTuberTikTokerに転向。

メンバー

ブチギレ氏原(ぶちぎれ うじはら)、 (1988-04-08) 1988年4月8日(37歳)

  • 静岡県浜松市出身。血液型O型。身長175cm。体重51kg
  • 本名と旧芸名は氏原真一[1]
  • 出身大学は亜細亜大学
  • ラッパー、ENSYU、G.G.Ujiharaとしても活動。
  • 趣味は曲作り、ラップ
  • 英検準2級を筆頭に第二種電気工事士危険物取扱者乙種第4類などの資格も持っている[1]
  • TikTokで「ブチギレ氏原」の名義で毎週月曜日と木曜日21時からそれぞれ1時間ずつ行われるYouTube生配信は「ブチギレ生配信」と呼ばれ、全てのコメントに対してブチ切れていくというもの。
  • 2023年6月7日にブチギレ生配信の放送300回を達成した。
  • 高校時代に「ハイスクールぶらんど」というコンビを組んでM-1甲子園決勝進出[2]、M-1グランプリ2006ではアマチュアながら3回戦に進出した[3]
  • 一時期遅刻を繰り返していたが、予てより氏原を可愛がっていた若林正恭が「真面目なお前が遅刻するような人間には見えないから、一度病院に行ってみな?」と様子がおかしいと気付き、氏原が病院に行った結果、実際に遅刻は病気の影響だと発覚した。
  • 現在は元々「怪物くん」というチャンネルで編集を担当していた放送作家「上田」とのYouTubeチャンネル「うじとうえだ」に出演中。

サカモト(さかもと)、 (1988-08-10) 1988年8月10日(36歳)

GGチャンネル

高校の同級生である「ブチギレ氏原」と「サカモト」のYouTubeチャンネル。 氏原がブレイクしたことで、サカモトが全く動画内に出て来ず裏方状態となっている期間が続いている。チャンネルスタッフとして、氏原の親友である「リョータ」と弟子の「ごっち」、編集担当の「だいちゅん」らがいる。

2023年9月21日のYouTubeの配信にて、YouTube上の投げ銭システム「スーパーチャット」が100万円に迫る金額でデイリーランキング世界1位を記録[4][5]

それまでの「コンビニで買い物している時に200円のカップうどんを買ったらおにぎりが買えなくなる」という極貧生活は配信者として売れてからすっかり解消され、サカモトはコンビニで値段を見ずに買い物ができるようになったと喜んでいる[6]

出演

テレビ

ラジオ

配信ドラマ

  • TikTokショートドラマ「NUTS FILM」(2023年、TikTok)※3篇に出演

アイツ逃走 篇 (氏原、サカモト)

なんだよ!篇 (氏原のみ)

バーのマナー篇 (氏原、サカモト)

ウェブ番組

脚注

出典

外部リンク


GGチャンネル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 07:57 UTC 版)

ゴンゴール」の記事における「GGチャンネル」の解説

高校の同級生である「ブチギレ氏原」と「サカモト」のYoutubeチャンネル。 氏原がブレイクしたことで、サカモトが全く出てこない期間が続いている。チャンネルスタッフとして、氏原の親友である「リョータ」と弟子の「ごっち」、編集担当の「だいちゅん」らがいる。

※この「GGチャンネル」の解説は、「ゴンゴール」の解説の一部です。
「GGチャンネル」を含む「ゴンゴール」の記事については、「ゴンゴール」の概要を参照ください。

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