GDFのその他の兵器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 16:20 UTC 版)
「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」の記事における「GDFのその他の兵器」の解説
汎用宇宙戦闘機 GDFの宇宙戦闘機。下部のウェポンベイにはミサイルやレールガンなどを搭載可能。コクピットブロックは独立しており、脱出時にはブロックごと分離する。純粋な機動性のみならメガラプトルよりも上である。 戦術重レーザー照射装置 / ストラグルレーザー ケレス大戦の際、ウルガルの前線基地を破壊するために使われた戦略兵器。電磁フィールド対策のため、ビーム(荷電粒子)ではなくレーザー(光などの電磁波)を使用する。一撃目はチャージが足らなかったのか効果はなく、フルチャージで撃った二射目で前線基地を破壊するも、その直後にドルガナ率いる敵部隊の奇襲により破壊され使用不可能になる。 元々は惑星間航行に使用する照射装置を戦略兵器として転用したものが戦術重レーザー照射装置であり、本来の航行用の照射装置は別途で複数製造されている。その後、最終調整を加えて名称もストラグルレーザーに変更され、オペレーション・ヘブンズゲートの際に3基が投入されるが、第二射照射中にドルガナ機に破壊される。 亜光速誘導弾 GDFの惑星攻撃用兵器。簡易フレームに弾頭、艦艇用エンジン、プロペラントタンク、レーダー受信アンテナを取り付けた巨大誘導弾であり、搭載されているプロペラントタンクを使い果たすことで亜光速にまで加速できる。オペレーション・サンダーボルトやオペレーション・ヘブンズゲートなどで発射されるが、全てウルガル側に撃墜されている。オペレーション・イーグルランデッドでは、これを改造した亜光速ブースターをチームドーベルマンが使用している。
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