Fagopyrum cymosumとは? わかりやすく解説

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しゃくちりそば (赤地利蕎麦)

Fagopyrum cymosum

Fagopyrum cymosum

Fagopyrum cymosum

インド北部から中国原産です。わが国でも、一部野生化しています。高さは50100センチになり、多数叢生ます。三角形互生し、鞘状の托葉あります9月から11月ごろ、白い萼片の花を咲かせます中国では、種子穀物に、若葉野菜として食用されます。名前は、の根もとが赤い「ソバということから。別名で「シュッコンソバ(宿根蕎麦)」とも呼ばれます
タデ科ソバ属多年草で、学名は Fagopyrum cymosum。英名は Perennial buckwheat
タデのほかの用語一覧
ギシギシ:  長葉羊蹄
ジンヨウスイバ:  腎葉酸葉
ソバ:  蕎麦  赤地利蕎麦  赤花蕎麦
タデ:  夏雪葛  姫蔓蕎麦



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