FH-88とは? わかりやすく解説

FH-88

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/28 04:52 UTC 版)

「FH-88 155mm榴弾砲」の記事における「FH-88」の解説

FH-88は、シンガポールが初めて自国で開発した榴弾砲である。 シンガポール陸軍においては、1973年よりソルタムM68 155mm榴弾砲が、1982年よりその改良型であるソルタムM71 155mm榴弾砲が運用されてきた。しかしこれらの榴弾砲は、運用に多くの人員を必要としており、比較的小規模な同陸軍にとっては負担が大きいものだった。このことから陸軍は、より少人数で運用できる榴弾砲を必要としていた。当時、輸出市場にはこの要求を満たす機種が存在せず、またシンガポール政府として独自の兵器開発力の獲得が望まれたことから、STエンジニアリング社による開発が決定された。 開発は1983年より開始され、1987年より量産に入り、翌年より同国陸軍での運用が開始された。本砲は、口径・砲身長はソルタムM71と同等で、6輪の砲架を備えるなど外形上も類似している。しかし、より優れた発射速度を備えるとともに、運用人員も削減されており(ソルタムM71の12名に対して8名)、同国陸軍の要求を十分に満たすものであった。

※この「FH-88」の解説は、「FH-88 155mm榴弾砲」の解説の一部です。
「FH-88」を含む「FH-88 155mm榴弾砲」の記事については、「FH-88 155mm榴弾砲」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「FH-88」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。



英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「FH-88」の関連用語

FH-88のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



FH-88のページの著作権

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのFH-88 155mm榴弾砲 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS