FFVII本編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 07:16 UTC 版)
「エアリス・ゲインズブール」の記事における「FFVII本編」の解説
スラムの教会で花を育てていたところ、クラウドと遭遇。タークスに追われるが彼に助けられ、デート一回を報酬にボディガードを依頼する。この際、クラウドがザックスと似ていることを話しているがクラウド自身は記憶を失っていたので気づかなかった。その後、クラウドと別れた間隙を突かれ神羅ビルに拉致され、宝条の実験体にされるがクラウド一行に救出される。彼らと共にミッドガルを抜け出した後、セフィロスを追うクラウドの旅に同行することを決意する。 古代種の神殿では精神崩壊を起こしたクラウドに押し倒され、殴打される。しかしクラウドを怨んではおらず、「セフィロスのことは置いといて自分のことを考えて」と助言を残し、仲間達に告げることなく単身「忘らるる都」へと赴く。以降は完全にPTから外れ復帰しなくなる。イファルナより託されていた白マテリアを用いて、メテオの対抗手段ホーリーを発動させる。だが、それを察知したセフィロスの姿に模したジェノバに上空から刀で体を貫かれて、命を落とした。 ストーリー終盤でエアリスと会った教会に行くと花を育てている幻影として現れるが、近づくと消えてしまう。セフィロスが滅ぼされた後は、クラウドに向けて手を差し出しライフストリームの渦から助け出し、ティファの元へと導いた。なお、エアリスの生家にある映像記録を再生すると、母方の伯父(エアリス誕生前に他界)もいた事がうかがえる。
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