Extended Graphics Arrayとは? わかりやすく解説

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エックス‐ジー‐エー【XGA】

読み方:えっくすじーえー

《extended graphics array》パソコンディスプレー画面などにおける、1024×768ピクセルドット)の解像度をさす。もとは、米国IBM社が1990年発表した解像度のグラフィックスシステムの規格。→キュー‐エックス‐ジー‐エーQXGA) →エス‐エックス‐ジー‐エーSXGA) →ユー‐エックス‐ジー‐エーUXGA) →ブイ‐ジー‐エーVGA


XGA

フルスペル:eXtended Graphics Array
読み方エックスジーエー

XGAとは、ディスプレイの解像度に関する規格で、1024×768ドット画面表現する規格のことである。

元々、XGAの名称は、IBM開発したビデオカードの名称だった。そこでは、1024×768画面256色によって表示することができた。このビデオカード広く普及し、やがて解像度を示す表現として定着した

XGAを拡張したディスプレイサイズとしては、XGAのワイド画面版といえる1280×768ドットWXGAワイドXGA)や、縦横にさらに大きくしたSXGA1280×1024)や、縦横拡張して高精細表示可能にした1600×1200ドットUXGA規格などがある。

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Extended Graphics Array

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/19 04:51 UTC 版)

Extended Graphics ArrayXGA、えっくすじーえー)は、1990年IBMが発表したビデオ(ディスプレイ、グラフィック)規格、またはそのビデオアダプターで、VGA上位互換で最大1024x768の画面解像度を持つ。単に1024x768の画面解像度を「XGA」と呼ぶ場合もある。




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