Evidence メンバ

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

Evidence メンバ

セキュリティ ポリシーがアクセス許可を決定するときに使用する一連の情報を定義します。このクラスは継承できません。

Evidence データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック コンストラクタ

	名前	説明
	Evidence	オーバーロードされます。 Evidence クラスの新しいインスタンスを初期化します。

パブリック プロパティ

	名前	説明
	SyncRoot	同期のルートを取得します。

パブリック メソッド

	名前	説明
	AddAssembly	アセンブリによって提供される特定の証拠を証拠セットに追加します。
	AddHost	ホストによって提供される特定の証拠を証拠セットに追加します。
	Clear	ホストおよびアセンブリ証拠を証拠セットから削除します。
	CopyTo	Array に証拠オブジェクトをコピーします。
	Equals	オーバーロードされます。 オーバーライドされます。
	GetAssemblyEnumerator	アセンブリによって提供される証拠を列挙します。
	GetEnumerator	ホストが提供する証拠とアセンブリが提供する証拠の両方を含め、証拠セット内のすべての証拠を列挙します。
	GetHashCode	オーバーライドされます。 ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適した Evidence オブジェクトのハッシュ コードを取得します。
	GetHostEnumerator	ホストによって提供される証拠を列挙します。
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	Merge	指定した証拠セットを現在の証拠セットにマージします。
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	RemoveType	特定のタイプの証拠をホストおよびアセンブリ列挙から削除します。
	ToString	現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。)

参照

関連項目

Evidence クラス
System.Security.Policy 名前空間