EDGE THE HARUKAS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 03:26 UTC 版)
「あべのハルカス」の記事における「EDGE THE HARUKAS」の解説
2018年には、地上300mの最頂端部(ヘリポートの南西側)に、幅約60cm・全長20mの手すり付きデッキを逆三角形状に設置。「ハルカス300」のオープン4年目に当たる同年3月7日から、このデッキを、「EDGE THE HARUKAS(エッジ・ザ・ハルカス)」という有料のアトラクションに使用している。 「EDGE THE HARUKAS」では、衣服の上から専用のユニフォーム、ハーネス、安全ベルトを装着した上で、およそ7分間にわたってデッキの上を歩行。断崖絶壁さながらに、地上300mから真下を見下せるほか、同行するスタッフがデッキ上で参加者の記念写真を撮影する。1日に数回実施(荒天時には中止)。ハルカス300の入場料とは別に、参加料として一律1,000円を支払うことを条件に、1回につき5名まで参加できる。また、参加者には、フォトサービス(ヘリポートツアーではオプション扱い)を無料で提供。前述した記念写真に記載されるQRコードやURLからのダウンロードによって、当該写真のデジタル画像を入手できる。当初は10時から18時までの営業だったが、2018年7月14日からは21時までの夜間営業を開始した。ただし、低温の強風がデッキに吹き込む可能性が高い冬期(12月上旬 - 3月上旬)には営業を休止する。
※この「EDGE THE HARUKAS」の解説は、「あべのハルカス」の解説の一部です。
「EDGE THE HARUKAS」を含む「あべのハルカス」の記事については、「あべのハルカス」の概要を参照ください。
- EDGE THE HARUKASのページへのリンク