DREAM.16
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DREAM.16 | ||
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イベント詳細 | ||
シリーズ | DREAM | |
主催 | FEG、CBC | |
開催年月日 | 2010年9月25日 | |
開催地 | ![]() 愛知県名古屋市 |
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会場 | 日本ガイシホール | |
開始時刻 | 午後3時 | |
試合数 | 全10試合 | |
放送局 | スカイパーフェクTV! TBS(地上波) |
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入場者数 | 9,304人 | |
イベント時系列 | ||
DREAM.15 | DREAM.16 | DREAM JAPAN GP -2011バンタム級日本トーナメント- |
DREAM.16(ドリーム・シックスティーン)は、日本の総合格闘技イベント「DREAM」の大会の一つ。2010年9月25日、愛知県名古屋市の日本ガイシホールで開催された。
大会概要
メインイベントではDREAMライトヘビー級王座決定戦が行なわれ、ゲガール・ムサシが水野竜也に裸絞めで一本勝ちを収め、ライトヘビー級王座を獲得。ミドル級王座に続き、2階級制覇に成功した。
セミファイナルでは、ジェイソン・"メイヘム"・ミラーが桜庭和志に肩固めで一本勝ち。桜庭は生涯初の一本負けとなった[1]。
大会3日前の9月22日に石井慧の参戦が発表され[2]、ミノワマンと対戦。3-0の判定勝ちを収め、日本での初勝利となった。
石井参戦に当たって、ミノワマンとの対戦が予定されていた[3]ジェームス・トンプソンは、DREAM初参戦となった川口雄介との対戦に変更され、1-2の判定負けとなった。
試合結果
- 第1試合 ヘビー級ワンマッチ 1R10分、2R5分
-
○
川口雄介 vs.
ジェームス・トンプソン ×
- 2R終了 判定2-1
- 第2試合 フェザー級ワンマッチ 65kg契約 1R10分、2R5分
-
○
石田光洋 vs.
西浦"ウィッキー"聡生 ×
- 2R終了 判定2-1
- 第3試合 フェザー級ワンマッチ 65kg契約 1R10分、2R5分
-
○
宮田和幸 vs.
リオン武 ×
- 2R終了 判定3-0
- 第4試合 フェザー級ワンマッチ 63kg契約 1R10分、2R5分
-
○
ヨアキム・ハンセン vs.
所英男 ×
- 1R 2:48 三角絞め
- 第5試合 フェザー級ワンマッチ 65kg契約 1R10分、2R5分
-
○
小見川道大 vs.
コール・エスコベド ×
- 1R 2:30 アームバー
- 第6試合 フェザー級ワンマッチ 64kg契約 1R10分、2R5分
-
○
高谷裕之 vs.
チェイス・ビービ ×
- 1R 1:45 KO(左フック→パウンド)
- 第7試合 無差別級ワンマッチ 1R10分、2R5分
-
○
石井慧 vs.
ミノワマン ×
- 2R終了 判定3-0
- 第8試合 ライト級ワンマッチ 1R10分、2R5分
-
○
青木真也 vs.
マーカス・アウレリオ ×
- 2R終了 判定3-0
- 第9試合 ミドル級ワンマッチ 1R10分、2R5分
-
○
ジェイソン・"メイヘム"・ミラー vs.
桜庭和志 ×
- 1R 2:09 肩固め
- 第10試合 DREAMライトヘビー級王座決定戦 1R10分、2R5分
-
○
ゲガール・ムサシ vs.
水野竜也 ×
- 1R 6:10 裸絞め
- ※ムサシが王座獲得に成功。
脚注
- ^ 【DREAM】石井慧が国内初勝利、桜庭和志は生涯初の一本負け! 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年9月25日
- ^ 【DREAM】9・25石井慧が緊急参戦!国内2戦目の相手はミノワマン 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年9月22日
関連項目
外部リンク
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「Dream 16」の例文・使い方・用例・文例
- 科学的知識は16世紀以来大いに進歩してきた
- 彼は8月16日にロンドンに向けて出発した
- 私はあと数週間で16歳になる
- あの多面体は16の面がある
- 16インチ砲
- 彼女の16歳の誕生日はもうすぐそこだ
- 私は16歳です
- ジャガイモは16世紀にヨーロッパにもたらされた
- NW16便の飛行機の出発が遅れましたことをおわび申し上げます
- 16歳の乙女
- 16は8の倍数である
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- ルイ16世の妻,マリー・アントワネット王妃
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- その角度は3度8分16秒です
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- 16は7では割り切れない
- その爆発では16人の生存者がいた
- 16歳の高校生
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