ドメン・プレヴツとは? わかりやすく解説

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ドメン・プレヴツ

(Domen Prevc から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/15 01:03 UTC 版)

ドメン・プレヴツ
基本情報
フルネーム Domen Prevc
誕生日 (1999-06-04) 1999年6月4日(26歳)
出身地 スロベニア
クラーニ
選手情報
クラブ SK Triglav Kranj
使用メーカー スラットナー
最高記録 254.5 m(プラニツァ 2025年)
ワールドカップ
シーズン 2015年 -
優勝回数 9
他の表彰台 12
表彰台獲得数 20回
獲得メダル
男子 スキージャンプ
オリンピック
金 2026 ミラノ・コルティナダンペッツォ 混合団体
金 2026 ミラノ・コルティナダンペッツォ 個人ラージヒル
ノルディックスキー世界選手権
金 2025 トロンハイム 個人LH
金 2025 トロンハイム 男子団体
銀 2025 トロンハイム 混合団体
スキーフライング世界選手権
金 2026 オーベルストドルフ 個人
金 2022 ヴィケルスン 団体
金 2024 バート・ミッテルンドルフ 団体
銀 2018 オーベルストドルフ 団体
ノルディックスキージュニア世界選手権
金 2016 ルシュノブ 混合団体
銀 2016 ルシュノヴ 個人
最終更新日:2026年2月11日
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ドメン・プレヴツ(Domen Prevc、1999年6月4日 - )はスロベニアのスキージャンプ選手である。兄のペテル・プレヴツ、ツェネ・プレヴツ、妹のニカ・プレヴツもスキージャンプ選手。1990年代の葛西紀明に勝るとも劣らない、時に顔がスキーよりも前に来る深い前傾姿勢が特徴的である。

経歴

2015/16シーズンはサマーコンチネンタルカップ最終戦で優勝し、16歳でワールドカップ開幕戦のクリンゲンタール大会( ドイツ)でデビューし8位でポイントを獲得し、エンゲルベルク大会( スイス)1日目で2位、札幌大会( 日本) 1日目で2位と、2度表彰台に登り、総合14位で終えた。ジュニア世界選手権ルシュノヴ大会( ルーマニア)では個人銀メダル、混合団体金メダルのメンバーとなった。

2016/17シーズンには、ワールドカップ開幕戦のルカ大会( フィンランド)で出場19試合目にして初優勝を果たした[1]。この年は4勝し、2位1回、3位1回で総合6位となった。世界選手権ラハティ大会( フィンランド)は個人ノーマルヒル34位で終えた。

2017/18シーズンはワールドカップに不定期で参戦し、ヴィケルスン大会( ノルウェー)の4位が最高で、総合33位であった。スキーフライング世界選手権オーベルストドルフ大会( ドイツ)は個人21位、団体2位のメンバーとなった。

2018/19シーズンは、シーズン終盤のヴィーケシュン大会( ノルウェー)で優勝、プラニツァ大会( スロベニア)で2位に入り、フライングヒルでの強さを見せた。総合13位で終えた。

2019/20シーズンは最高4位、総合19位で終えた。

2020/21シーズンは序盤に行われたフライング世界選手権プラニツァ大会( スロベニア)では個人21位、団体4位となり、終盤に行われた世界選手権オーベルストドルフ大会( ドイツ)では男子団体5位のメンバーとなった。ワールドカップ最終戦プラニツァ大会では3戦とも1桁順位であったが、ワールドカップ総合では22位で終えた。

2021/22シーズンはワールドカップ序盤が不調でポイントが取れず、コンチネンタルカップに回ったがそこで2勝するなどし、後半はワールドカップに復帰し総合44位で終えた。フライング世界選手権ヴィーケシュン大会( ノルウェー)では個人6位で、団体金メダルに貢献した。

2022/23シーズンは、ワールドカップで4シーズンぶりの表彰台を獲得し、総合18位であった。世界選手権プラニツァ大会は、個人ラージヒルのみの出場であった。

2023/24シーズンは、ワールドカップ札幌大会第2戦で5シーズンぶりの優勝を果たし、総合13位であった。フライング世界選手権バート・ミッテルンドルフ大会は、個人14位、団体金メダルのメンバーとなった。

2024/25シーズンは、世界選手権個人ラージヒルで金メダルを獲得した。またワールドカップでは、オーベルストドルフ、ヴィーケシュン、プラニツァのフライング3大会で優勝し、スキーフライング・ワールドカップのタイトルを手にした。さらにプラニツァでの最終戦の2本目では254.5mのジャンプを飛び、飛距離の公式の世界記録を更新した(ただし大会の順位は2位)。

主な競技成績

世界選手権

フライング世界選手権

ジュニア世界選手権

  • 2015年アルマトイ大会( カザフスタン)
    • 男子団体 5位
  • 2016年ルシュノフ大会( ルーマニア)
    • 男子個人 2位
    • 男子団体 5位
    • 混合団体 1位
  • 2018年カンデルシュテーク大会( スイス)
    • 男子個人 10位
    • 男子団体 4位
    • 混合団体 5位

ワールドカップ

  • 2024/25年シーズン Raw Air 2位
  • 2024/25年シーズン スキーフライング総合 1位
  • 通算 優勝9回、2位6回、3位5回 (2024/25シーズンまで)
シーズン 順位 ポイント
2015/16 14. 486
2016/17 6. 963
2017/18 33. 81
2018/19 13. 542
2019/20 19. 361
2020/21 22. 241
2021/22 44. 60
2022/23 18. 449
2023/24 13. 663
2024/25 10. 776

サマーグランプリ

  • 最高順位7位 (2024シーズンまで)
シーズン 順位 ポイント
2016 . 0
2018 62. 15
2019 53. 20
2022 29. 52
2024 74. 8

コンチネンタルカップ

  • 通算 優勝6回、2位4回、3位1回 (2023/24シーズンまで)
シーズン 順位 ポイント
2014/15 119. 32
2015/16 44. 241
2016/17 40. 266
2017/18 176. 52
2018/19 110. 31
2019/20 207. 38
2021/22 9. 611
2022/23 67. 62
2023/24 . 197

脚注

出典

外部リンク




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