Dakhlaとは? わかりやすく解説

ダクラ【Dakhla】

読み方:だくら

⇒ダフラ


ダフラ【Dakhla】


ダフラ

(Dakhla から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/08 06:48 UTC 版)

ダフラ

الداخلة
Eddaxla / ⴷⴷⴰⵅⵍⴰ
Dajla/Villa Cisneros
Dakhla
ダフラ
ダフラ
座標:北緯23度43分 西経15度57分 / 北緯23.717度 西経15.950度 / 23.717; -15.950
地域 西サハラ
地方 ダフラ=オウィド・エッ=ダハブ地方
州 オウィド・エッ=ダハブ州(英語版)
人口
(2014)[1]
 • 合計 106,277人
等時帯 UTC+1 (CET)
テンプレートを表示
Ad Dakhla (Villa Cisneros)

ダフラ(アラビア語: الداخلة, Dakhla, Dajla, Ad Dakhla)は、西サハラの都市。大西洋に面する港湾都市で、アイウンの約550km南にある。現在はモロッコが実効支配している。旧称はビリャ・シスネロス(ビジャ・シスネロス、スペイン語: Villa Cisneros)。2006年当時の人口は約67,000人[2]。日本語ではダクラとも表記される[2]。

ダフラは長い砂洲の先端にあり、東側には大きな湾がある。リオ・デ・オロ地域の中心都市で、空港、無線局、インターネットカフェ、モスクなどがある。1502年にスペインによって発見されたダフラには、1884年にスペインの軍事基地が建設され、現在もその名残がみられる。

ダフラの港は主に漁港として利用されている[2]。東側の湾には藻場と塩類平原が広がり、アマモ属(英語版)のZostera noltii(英語版)、甲殻類のCerapopsis takamado(オランダ語版)などのマカロネシア、モロッコまたはサハラ砂漠の固有種の生物およびオニアジサシ、ニシセグロカモメ、ハジロコチドリなどの渡り鳥が生息している。一帯はアフリカウスイロイルカの生息の北限でもあり、2005年にラムサール条約登録地となった[3]。

経済

石油

ダフラの海岸部には石油が埋蔵されていると考えられており、領土紛争の要因にもなっている[4]。2015年初頭にアメリカ合衆国のコスモス・エナジー(英語版)社とイギリスのケアン・エナジー(英語版)社は現地の住民の許可を得ない原油の調査を行った[4][5]。

カキ工業

カキの養殖はダフラの伝統的な産業である[4]。収獲されたカキは現地に出荷され、次いでマラケシュやカサブランカのレストランに卸され、余ったものがヨーロッパに輸出される[4]。2015年4月にVICEは近年になってダフラのカキがヨーロッパの高級レストランに輸出され始めたと報告している[4]。

スポーツ

ダフラは水上スポーツの中心地として知られており[6]、カイトサーフィン、ウィンドサーフィン、キャスティングといった競技が盛んに行われている[7][4]。

ギャラリー

脚注

参考文献

外部リンク



英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Dakhla」の関連用語

Dakhlaのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Dakhlaのページの著作権

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのダフラ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS