CheckBoxList.System.Web.UI.WebControls.IRepeatInfoUser.RepeatedItemCount プロパティ

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

CheckBoxList.System.Web.UI.WebControls.IRepeatInfoUser.RepeatedItemCount プロパティ

メモ : このプロパティは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

このプロパティは、.NET Framework インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。

このメンバの説明については、IRepeatInfoUser.RepeatedItemCount のトピックを参照してください。

名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Private ReadOnly Property
 System.Web.UI.WebControls.IRepeatInfoUser.RepeatedItemCount As
 Integer Implements IRepeatInfoUser.RepeatedItemCount

Visual Basic (使用法)

Dim instance As CheckBoxList
Dim value As Integer

value = CType(instance, IRepeatInfoUser).RepeatedItemCount

C#

int IRepeatInfoUser.RepeatedItemCount { get;
 }

C++

private:
virtual property int System.Web.UI.WebControls.IRepeatInfoUser.RepeatedItemCount
 {
    int get () sealed = IRepeatInfoUser::RepeatedItemCount::get;
}

J#

J# では、明示的なインタフェースの実装は使用できますが、新規に宣言することはできません。

JScript

JScript では、明示的なインタフェースの実装は使用できますが、新規に宣言することはできません。

プロパティ値
リストの項目数を返します。

解説

通常は CheckBoxList.RepeatedItemCount プロパティを使用して、CheckBoxList オブジェクトの項目の数を確認する必要があります。

CheckBoxList.System.Web.UI.WebControls.IRepeatInfoUser.RepeatedItemCount メンバは、明示的なインターフェイス メンバの実装です。CheckBoxList インスタンスが IRepeatInfoUser インターフェイスにキャストされた場合にのみ使用できます。

実装時の注意 CheckBoxList オブジェクトの System.Web.UI.WebControls.IRepeatInfoUser.RepeatedItemCount メンバのカスタム実装を定義するには、CheckBoxList.RepeatedItemCount メンバをオーバーライドします。明示的なインターフェイスの実装は CheckBoxList.RepeatedItemCount プロパティを使用します。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
CheckBoxList クラス
CheckBoxList メンバ
System.Web.UI.WebControls 名前空間
IRepeatInfoUser
その他の技術情報
CheckBox Web サーバー コントロールおよび CheckBoxList Web サーバー コントロール