Amur corktreeとは? わかりやすく解説

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きはだ (黄檗)

Phellodendron amurense

Phellodendron amurense

Phellodendron amurense

Phellodendron amurense

Phellodendron amurense

Phellodendron amurense

わが国各地をはじめ、サハリン南千島それに朝鮮半島中国分布してます。山地生え、高さは1025メートルなります樹皮は厚いコルク層で、内皮鮮やかな黄色をしています。奇数羽状複葉で、小葉は狭卵形です。雌雄異株で、5月から6月ごろ、小さな黄色い花を咲かせます果実は1センチほどの球形で、黒くなって冬まで残ります。名前にもなっている黄色内皮は、黄檗(おうばく)と呼ばれ胃腸薬染料使われます。また果実駆虫薬として利用されます。
ミカン科キハダ属の落葉高木で、学名Phellodendron amurense 。英名は Amur corktree。
ミカンのほかの用語一覧
カシミロア:  ホワイトサポテ
カラタチ:  
カロデンドルム:  カロデンドルム・カペンセ
キハダ:  黄檗
キンカン:  豆金柑  金柑  長寿金柑



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