アスパルテーム(あすぱるてーむ)(aspartame)
砂糖の約200倍の甘みをもっているため、わずかの分量で砂糖と同等の甘みを出すことができる。ダイエット食品や糖尿病の治療食品などにも応用されている。
アスパルテームは、1965年に化学物質として初めて人工合成された。当初は医薬品の開発が目的だったようだが、甘みがあることに気づいたのは偶然の発見らしい。現在では、ダイエット用炭酸飲料やデザートなどの食品に添加され、シュガーレスによる低カロリーを実現するものとして重宝されている。
味の素は、1982年にアスパルテームを大量に製造する技術の開発に成功し、特許を取得した。現在、このアスパルテームを加工した一般向け商品「パルスイート」の販売で、圧倒的なシェアを握っている。
(2002.09.20更新)
アスパルテーム
| 分子式: | C14H18N2O5 |
| その他の名称: | アスパルタム、アスパルテーム、SC-18862、Aspartame、カンデレル、スイートジペプチド、ジペプチド甘味料、Dipeptide sweetener、Canderel、Sweet dipeptide、N-L-α-Aspartyl-L-phenylalanine 1-methyl ester、N-(α-Aspartyl)-L-Phe-OMe、N-(α-Aspartyl)-L-phenylalanine 1-methyl ester |
| 体系名: | L-Asp-L-Phe-OMe、N-L-α-アスパルチル-L-フェニルアラニン1-メチル、L-αAsp-L-Phe-OMe、Asp-Phe-OMe、N-(α-アスパルチル)-L-Phe-OMe、N-(α-アスパルチル)-L-フェニルアラニン1-メチル |
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