91号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 09:03 UTC 版)
「京都市営バス洛西営業所」の記事における「91号系統」の解説
経路 91号:四条烏丸 - 西大路四条 - 西ノ京円町 - 常盤・嵯峨野高校前 - 嵯峨瀬戸川町 - 大覚寺 概要 91号系統は、四条烏丸から新丸太町通を結ぶ路線である。利用客は比較的多い。路線名は西丸太町線である。三哲操車場で操車を行う。 東西線開通前は洛西営業所担当で、99年にリフト付バスが導入されてしばらくは梅津営業所の所轄であったが、2001年に再び洛西営業所へ移管した。一部ノンステップバスで運行。 沿革(92号系統を含む) 1970年12月:91号系統を新設する。新設時の経路は、四条烏丸市バスセンター - 西大路四条 - 西ノ京円町 - 嵯峨瀬戸川町 - 大覚寺である。 1978年5月:91甲号系統を新設する。新設時の経路は、山越 - 小渕町 - 嵯峨瀬戸川町 - 西ノ京円町 - 千本丸太町 - 千本北大路 - 金閣寺道 - 金閣寺前 - 衣笠(現:立命館大学前)である。 1981年5月:91甲号系統を92号系統に系統番号を変更する。 1986年10月:92号系統は山越 - 小渕町を大覚寺 - 小渕町に、千本北大路 - 金閣寺前 - 立命館大学前を千本北大路 - 北大路バスターミナルに変更し、起終点を変更する。 1989年7月:91号系統は四条烏丸市バスセンター乗り入れを廃止する。 2001年3月:92号系統を廃止する。 2014年3月22日:全区間が均一運賃区間になる。同時に阪急バス委託から近鉄バス委託へ変更する。 運賃 以前は四条烏丸 - 常盤・嵯峨野高校前間が均一運賃で、常盤・嵯峨野高校前以西は均一区間外で、距離に応じて運賃が異なった。2014年3月22日から全線が均一運賃区間になった。その他、平日ダイヤの四条烏丸方面行最終便は西大路四条までとなる。
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