901iシリーズとは? わかりやすく解説

901iシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 15:11 UTC 版)

FOMA」の記事における「901iシリーズ」の解説

900i、900ixの後継端末。共通機能もちろんのことそれぞれの個性のある端末となっている。共通機能は主に着うた着モーション最大再生容量を300KBから500KBに拡大iモードメール添付ファイル最大容量も100KBから500KBに拡張、ツインスピーカー搭載iアプリ3Dグラフィックス機能強化Flashからの端末情報取得外部からのコンテンツに対して問題要素検出する「セキュリティスキャン機能」を搭載しているなど、iモードまつわる機能強化されている。また、全機種でデジタルオーディオプレーヤー機能が正式対応になった。(連続再生対応するのはD,F,SHのみ) なお、型番iCが付く端末iモードFeliCaにも対応しているモバイルSuicaには非対応)。FeliCaチップ供給数に余裕が無いため全機種対応にならなかった。予定されていた800MHz帯とのデュアルバンド機能は、800MHz帯再編をめぐるソフトバンク動きから見送られ、901iSから搭載された。 端末型番発売開始ブランド備考SH901iC2004年12月1日 F901iC2004年12月24日 N901iC2005年1月28日 D901i2005年2月1日 P901i2005年2月4日

※この「901iシリーズ」の解説は、「FOMA」の解説の一部です。
「901iシリーズ」を含む「FOMA」の記事については、「FOMA」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「901iシリーズ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「901iシリーズ」の関連用語

901iシリーズのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



901iシリーズのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのFOMA (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS