9回目後の現代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 10:46 UTC 版)
「東京卍リベンジャーズ」の記事における「9回目後の現代」の解説
結婚式場のトイレで林田の結婚式の身支度の最中だったが、日向に連れられ会場入りする。以前同様にレンタルショップで働いているが店長に昇格しており、以前まで店長だった人物は自身の部下になっている。「梵天」の首領が万次郎だということを信じられず、直接本人に会って確かめるために再び過去へ向かおうとする。しかし、直人が過去を変えたいと強く願う状態ではなくなったため、トリガーの役目を果たせず、タイムリープできなくなる。その後は万次郎に自身の結婚式の招待状を渡すために手あたり次第「梵天」の息がかかった場所を探すも見つからず、かつて拠点としていたボーリング場にて万次郎、三途と再会。しかし万次郎に銃弾を3発撃ち込まれ、瀕死になりながらも万次郎を助けるため、屋上から飛び降り自殺をしようとした万次郎に叱咤しながら偶然にも手を掴んだことによってタイムリープが成功する。タイムリープしたときはナオトの時とは時代が異なり、2008年の高校2年生時にタイムリープを果たした。
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