72F
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/02 18:50 UTC 版)
1974年には、ロータスは「72」を、さらに野心的なロータス・76に交代させる予定だったが失敗作となり、すでに旧式化しかかっていた「72」にアップデートを重ねて使用し、ピーターソンは3勝を挙げた。しかし、1975年シーズンにはピーターソン用に”軽量版”の9号車を用意したが、年間で6ポイントを獲得するのみに留まった。シーズン中盤にはチームを去ったイクスに代わりドライブするルーキー(ヘントンら)向けに、ホイールベースを延ばしリアサスペンションにトーションバーではなくコイルスプリングを装着した「72F」も投入されたが、さすがに基本設計が1970年なので時代遅れとなり、1976年シーズンからはロータス・77を投入した。 72は9台が製作され、うち7台が現存する。72/1は72C仕様に改修され72/4としてロブ・ウォーカー・レーシング・チームに売却、72/2はモンツァでのリントの事故で失われた。また、フィッティパルディがチャンピオンを獲得した72/5は73年オランダGPのプラクティス中に失われたが、同じナンバーのタブが新造され再製されている。
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