5代目 ディスカバリー5 L462とは? わかりやすく解説

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5代目 ディスカバリー5 (2017年 -) L462

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 05:48 UTC 版)

ランドローバー・ディスカバリー」の記事における「5代目 ディスカバリー5 (2017年 -) L462」の解説

2016年9月28日パリモーターショー5代目であるディスカバリー5を発表した特徴(アルミモノコック化とラグジュアリー化) LR3,LR4と継続されプラットフォーム13年ぶりに刷新レンジローバー共用しボディは初のアルミモノコック採用大幅な軽量化実現したデザインフロントエンドスラントさせるなど、初代から継承されていた角ばったスタイル一新し大胆なイメージチェンジ遂げた。ディサイズは全長4970×全幅2073×全高1888mmととスリーサイズすべてが拡大された。テールゲートは前モデル好評だった上下2分割から上ヒンジ一体型変更インテリアレンジローバーばりの高級仕立てになり、3列7席シートフル電動折りたたみ機能が搭載された。 パワートレイン先代からのスーパーチャージャー付きの3リッターV6ガソリン306PS、および3リッターV6ディーゼルターボ306DT、そしてエントリークラスには「インジニウム」の直列4気筒2リッターツインターボエンジンを導入した。 また悪路走行について目玉は「ATPC」(オート・テレイン・プログレス・コントロール)の搭載ATPCはいわばオフロード雪道でのオートクルーズコントロールで、時速2キロ30キロの間で車速決定すると、マシン側がトラクション確保しながら悪路走りドライバーステアリング操作集中ができる。また「テレインレ・スポンス2」を装備したほか、最大渡河深度は900mmとレンジローバー同等となり、同社では新型を「King of the Hill」と表現している。

※この「5代目 ディスカバリー5 (2017年 -) L462」の解説は、「ランドローバー・ディスカバリー」の解説の一部です。
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