4点パック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 23:25 UTC 版)
300円で共通テーマの4体がシュリンクパックされたセット売りが基本だが、1体80円程度でバラ売りもされており子供たちの嗜好や経済事情に適応しており、特に人気を博すこととなった。小さいながらも2色成型のため、塗装をせずに組んでもそれなりの見栄えのするものであった。当初は接着剤を使用するものも一部に存在したが、はめ込み式に金型が改修され、より子供達に組み立てやすいフォーマットに統一された(その際に成型色も変更)。 入道ロボ、サスケロボ、ガマロボ、火トンロボ(通称・忍者パック)、モグラロボ、ライダーロボ、レーサーロボ、ジェットロボ(同・スピードパック)といった、後の再発売の機会の多い名キャラクターもこの時期に多数が生まれている。
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