2t系(1985年-1999年)
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「トヨタ・クイックデリバリー」の記事における「2t系(1985年-1999年)」の解説
クイックデリバリー200 1995年MCモデル冷凍・冷蔵庫装備車 BU60VH BU68VH・RZU68VH 1985年(昭和60年)12月 新たに積載量2tが追加。ダイナクイックデリバリー / トヨエースクイックデリバリーとして登場。ヤマトでは"N号車"と呼称。 1991年(平成3年) マイナーチェンジ。サイドパネルの凸凹が省略され、スマートな外観になった。 1995年(平成7年)5月 マイナーチェンジ。2t積系の名称はクイックデリバリー200(略称はQD200)となる。エンジンを3.0リッターの2代目「B型」から3.4リッターの「3B型」へ変更し、平成6年排出ガス規制に適合。フロントマスクと内装が変更された。また、LPGエンジン2.7Lの「3RZ-FP」が搭載されたモデルも登場した。 2代目の2t系は1999年(平成11年)にフルモデルチェンジされたが、1.25t系は2000年(平成12年)まで継続生産された。
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