2UZ-FE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 22:40 UTC 版)
「トヨタ・UZエンジン」の記事における「2UZ-FE」の解説
タイプ:V型8気筒 DOHC 32バルブ (2007年9月よりVVT-i) 排気量:4,663cc 内径×行程:94.0×84.0(mm) 圧縮比:9.6 - 10.0 出力・トルク (1)173kW(235ps)/4,800rpm 422N·m(43.0kg·m)/3,600rpm(2)212kW(288ps)/5,400rpm 448N·m(45.7kg·m)/3,400rpm 北米向けSUVおよびピックアップトラックに拡大採用された。1UZ-FEをベースにシリンダーブロックをアルミから鋳鉄製に変更して耐久性を向上させており、同時に排気量もアップさせている。排気量はランドローバー・レンジローバーの4.6Lを超えることが目標とされた。外観では、低回転域のトルクを確保するための長い吸気管が特徴。搭載車種 8代目ランドクルーザー(UZJ100) 2代目レクサスLX470(UZJ100) 初代レクサスGX470(UZJ120) 4代目4ランナー(N210) 9代目ランドクルーザー(UZJ200)※前期型(~2009.4月)のみ搭載 初代・2代目トヨタ・タンドラ、トヨタ・セコイア(北米向け)
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