2021-2022シーズン(B1東地区)
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Bリーグ開幕時から在籍したジェフ・ギブス、ライアン・ロシターが退団。 開幕戦でB2から昇格してきた群馬クレインサンダースにホームで2連敗するなど、序盤戦は苦しい戦いが続く。 しかし、試合を重ねるにつれて調子を上げていき、40勝16敗の東地区4位(ワイルドカード上位)でチャンピオンシップ進出。 チャンピオンシップではQUARTER FINALS、SEMI FINALSともにアウェーでの試合となる苦しい戦いだったが、千葉ジェッツ、川崎ブレイブサンダースに対しそれぞれ2連勝としてFINALS進出を決める。 FINALSでは琉球ゴールデンキングスと対戦。GAME1は3Qまで混戦だったが、4Qで26-5と圧倒し80-61で勝利。GAME2は宇都宮が序盤で主導権を握る。試合終了間際に2点差に詰め寄られるも、比江島のフリースローなどで再び引き離し82-75で勝利。2016-17シーズン以来となるチャンピオンの座に輝いた。 日本生命ファイナル賞には鵤誠司が、チャンピオンシップMVPには比江島慎が選出される。
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