2020系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 02:08 UTC 版)
2020系・2020形
- 1 2020系とは
- 2 2020系の概要
2020系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 04:55 UTC 版)
詳細は「埼玉新都市交通2020系電車」を参照 2000系導入後も残っていた1010系3編成の取替えを目的に、2015年から2016年にかけて6両編成3本の18両が導入された。続いて1050系置き換えのため2019年と2020年に各1本が増備され 、6両編成5本30両となっている。 2020系・2021編成(2015年11月27日、加茂宮駅にて)
※この「2020系」の解説は、「埼玉新都市交通」の解説の一部です。
「2020系」を含む「埼玉新都市交通」の記事については、「埼玉新都市交通」の概要を参照ください。
2020系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 09:06 UTC 版)
老朽化した8500系の置き換えを目的として導入された。ラインカラーは緑。 第一編成の2121Fは総合車両製作所横浜事業所にて落成し、2017年11月30日に長津田検車区にて報道陣に公開された。 扉間の窓上部と妻引戸上部にデジタルサイネージ(液晶ディスプレイによる電子看板)が設置されている。側窓上部のものは、21.5インチサイズの液晶モニターを横に3つ連続配置しており、3画面で一つの連続した画面のように使用することができる。 田園都市線及び直通運転先である東京メトロ半蔵門線と東武伊勢崎線・日光線で運用するため、半蔵門線及び東武線の保安装置と無線装置も内蔵している。 デジタル無線に対応するため、屋根上の列車無線アンテナ(逆L形)は各車2本となっている。なお当初は片方が準備工事のみであった。 2130F以降ではラッシュ時の乗降時間短縮を図り、4・5・8号車のドア間の座席を7人掛けから6人掛けに減少させ、ドア横に38 cmのスペースを確保している。 最終的に2020系は30編成が造られて車両番号の下2桁が50に到達した。それ以前より混同防止の観点から、2000系が9020系に改番された。 3画面を連続させたデジタルサイネージ 車内妻面部のデジタルサイネージ
※この「2020系」の解説は、「東急2020系電車」の解説の一部です。
「2020系」を含む「東急2020系電車」の記事については、「東急2020系電車」の概要を参照ください。
- 2020系のページへのリンク