弱冷房車・車椅子スペース・女性専用車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 03:15 UTC 版)
「東京メトロ半蔵門線」の記事における「弱冷房車・車椅子スペース・女性専用車」の解説
各車両における弱冷車・車椅子スペース位置の違い ← 渋谷・中央林間 押上・久喜・南栗橋 → 東武車 10 9 8 7 6● 5 4 ●3 2 1 東京メトロ車・東急車 10◯ ◯9 8● 7● 6● 5● 4● 3 2● ◯1 東急5000系・2020系・東武50000系は●印の車両にも車椅子スペース設置 東急2020系は◯印の車両にも車椅子スペース設置 押上延長後の半蔵門線各駅の発車標には、時刻や行先とともに車両の所属会社が「(会社名)の車両です」といった形で表示される。これは車椅子スペースが設置された車両の連結位置が東武と東急・東京メトロで異なるためである。「○両目に車椅子スペースがあります」という表示だと表示装置が表示できる字数を超えてしまうため、「(会社名)の車両です」と表示しているという。 なお、東武の車両は原則2・9号車、東京メトロと東急は原則3・9号車に設置されている(東急5000系は中間車全車、東急2020系は全車に設置)が、転入・転出や車両組替・リニューアル工事等により、原則以外の車両に設置されている場合もある。 平日朝始発から9:30まで(渋谷方面行〈B線〉は押上9:20発まで)のすべての列車は、進行方向最後尾の車両が女性専用車となっている(実施区間は渋谷 - 押上間、9:30で女性専用車の扱いは取りやめとなる)。 旧型表示器による所属社名表示(表参道駅) 新型表示器による所属社名表示(押上駅)
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