2014年~2018年: キャリア初期
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2014年、フランス人ミュージシャンのジュール・ジャコネリ(Jules Jaconelli)と出会ったことをきっかけに音楽活動を開始。翌年、Capitol Music Franceと契約を結ぶ。プロのレコーディングキャリアを開始したプラヴィは、スイス映画『ハイジ』のフランス版サウンドトラックに出演。その後、2016年11月のミュージカルショー『Un été 44』にソランジュ・デュアメル役で出演し、ジャン=ジャック・ゴールドマン、シャルル・アズナブール、マキシム・ル・フォレスティエが作曲した曲を披露した。 2017年、初の公式シングル「Pas grandir」をリリース。また、2017年にプラヴィはテレビ映画『La Sainte famille』に出演し、その後2019年12月にフランス2で放送された。2017年から2018年まで、プラヴィはフランスの歌手フロラン・パニーをサポートする「55ツアー」に出演した。 2018年に初のEPを発表。同年末、プラヴィは初期のリリースで主流だったポップミュージックではなく、より伝統的なフランスのシャンソンスタイルを採用することで、自分の音楽スタイルを変えることを決めた。 プラヴィは自身の曲を作詞・作曲するとともに、ヤニック・ノア、 ジュリー・ゼナッティ、 シメーヌ・バディ、 ジェイデン・スミス、ルアンヌやフローラン・パニーらに曲を書き下ろした。
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