2013年度クラブライセンス審査結果
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「2012年のJリーグ」の記事における「2013年度クラブライセンス審査結果」の解説
「Jリーグクラブライセンス制度#2012年」も参照 Jリーグは2013年度から「Jリーグクラブライセンス制度」を導入するにあたり、J1・J2の40クラブとJリーグ準加盟のJFL2クラブ(カマタマーレ讃岐、V・ファーレン長崎)の42クラブが申請を行い、交付決定前に申請を取り下げた讃岐 を除く41クラブに対して、次の通りライセンスを交付した。なお、讃岐以外に交付を却下されたクラブはなかった。 J1ライセンス(33クラブ) - 札幌、仙台、山形、鹿島、栃木、浦和、大宮、千葉、柏、FC東京、東京V、川崎、横浜FM、横浜FC、湘南、甲府、松本、新潟、富山、清水、磐田、名古屋、京都、G大阪、C大阪、神戸、岡山、広島、徳島、福岡、鳥栖、大分、熊本 J2ライセンス(8クラブ) - 水戸、草津(群馬)、町田、岐阜、鳥取、愛媛、北九州、長崎 なお、B基準を満たしていない36クラブについてはライセンスの剥奪等はないが、「文書提出」を制裁として求めた他、18クラブに対し経営上の指導を受けた。(内訳:「是正通達と個別通知」同時=4、「是正通達」のみ=5、「個別通知のみ」=9)
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