2010年・2011年度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 06:34 UTC 版)
「日本女子プロ野球機構」の記事における「2010年・2011年度」の解説
京都アストドリームスと兵庫スイングスマイリーズによる前後期各20試合(ホーム・アンド・アウェー10試合ずつ)の2シーズン制を採り、それぞれのシーズンで優勝チームを決定する(勝利数が並んだ場合は優勝決定プレーオフを行う)。年間優勝は前後期の優勝チームが同じ場合はそのチーム、異なる場合は1試合制の年間優勝決定戦の勝者とする。 2010年度は当初40試合の通年制で優勝チームを決めることにしていたが、開幕から兵庫が5連勝したのを受けて5月18日に前後期の2シーズン制に変更することが発表され(年間の試合数は変更なし)、2011年度も同様の方式で行われた。 2011年度はレギュラーシーズンとは別に京都府や兵庫県以外の都道府県での地方開催を通して、女子野球の普及を目指す「シンデレラシリーズ」10試合を開催し、順位もレギュラーシーズンとは別扱いで付けた。
※この「2010年・2011年度」の解説は、「日本女子プロ野球機構」の解説の一部です。
「2010年・2011年度」を含む「日本女子プロ野球機構」の記事については、「日本女子プロ野球機構」の概要を参照ください。
- 2010年・2011年度のページへのリンク